鼻で呼吸してますか?

リラックスしてください。今あなたの舌はどこに当たっていますか?
上顎と上の前歯の裏に当たっていればOKです。
下の前歯の裏に位置している方、気をつけましょう。口を開けて呼吸をしていませんか?舌の位置が低いところにあると気道が狭くなり口呼吸になりやすいです。睡眠時無呼吸症候群を引き起こすケースもあります。
この時期、口で呼吸をすると冷たい空気やアレルギー物質、インフルエンザウイルスなどが喉にダイレクトに届きます。鼻から呼吸をすると喉に届くまでに冷たい空気は温められ、アレルギー物質やインフルエンザウイルスは鼻毛や繊毛細胞に引っ掛かったり、湿度でやられてしまいます。鼻で呼吸するだけで発症の危険を減らせます。
また口で呼吸をすると口の中が乾燥しやすく、唾液による殺菌作用が弱まるため、むし歯や歯周病の危険性が高まります。
子どもさんであれば歯並びにも影響します。
冒頭に書いたように舌を上顎に沿わせ舌の先を上の前歯の裏につけてみてください。そして背筋を伸ばしてみましょう。どうですか?自然と鼻で呼吸ができませんか?
最近の子どもさんは猫背で口がぽかんと開いている子どもさんがとても多いです。
これが歯並びの悪さにつながっているケースも多々あるように感じます。テレビを見ているとき、ゲームをしているとき、子どもさんの口が開いてないか見てください。
鼻呼吸と舌の位置の矯正には「あいうべ体操」などで舌の筋力を鍛えるといいですよ。